「お先に失礼! 人生100年時代を満喫! 死ぬまで仮説実験授業をたのしむには どうする? 研究会(略称 〈どうする?研究会〉」 を開催します!
拝啓 仮説実験授業が大好きな あなたへ
仮説実験授業が大好きなあなたなら,一生,仮説実験授業をたのしみたいと思いませんか?
学校に勤めている間は〈学校の授業〉として仮説実験授業はたのしめるでしょう。
問題は,そのあとです。
学校に勤めなくなった時,あなたはどうしますか? その時にも,あなたは仮説実験授業を続けたいと思いませんか?
「いやいや,もうその時はゆっくりして,温泉とか行きたいな」
「趣味に没頭してみたいな」
「まだまだパートでも働くぞ!」
……どうぞ,どうぞ,自分のやりたいことを存分にしてください。
でも,やっぱり,年に何回か,仮説実験授業をやりたくなりませんか?
それも授業書を丸ごと,本格的に!
一度,自分がしたことで他人の笑顔が広がって,それを見て自分が満足する経験をしてしまった人は,その幸せは忘れられないでしょう。
〈学校の授業〉がなくなった時に,仮説実験授業をやる場は,あなたの地域の親子孫のふつうの家族のみなさん相手に仮説実験授業をするしかありません。
まだまだ,仮説実験授業を一度も体験することなく,人生を終える人たちは,日本中に,いや世界中に圧倒的にいっぱいいるのです。
死ぬまで仮説実験授業を続けるにはどうしたらいいのか?……それを考える会がこの研究会です。こういうことも,個人で完結してはおもしろくありません。
仮説実験授業がそうであるように,そのための〈しくみ〉をつくり,〈道具〉をそろえ,〈仲間の知恵を出し合い〉,〈模倣しあい〉,やりたいという意欲がある人なら,誰でもやれるようにする……そうするにはどうしたらいいのか? を考えていくのが,この研究会の目的です。
男性の健康寿命(介護なしで生きられる平均年齢)は72歳,女性は75歳です。 じつは定年してからでは時間はそんなにありません。
50代,40代から準備しておくのがオススメです。
もちろん,もっと若い世代のあなたも,若いうちから長期的に〈緊急ではないが重要なこと〉を考えておかないと,人生はあっという間に時間が過ぎてしまいます(^^;)。
目の前の〈緊急で重要なこと〉〈緊急で重要ではないこと〉〈緊急ではな いし重要でもない〉ことばかりを処理するのに明け暮れていませんか?
楽知ん研究所では1993年の設立以来,ずーっと,〈学校の授業〉ではなくて,〈子どもから大人までいっしょに仮説実験授業をやる講座〉のことを研究してきました。 その25年間の研究蓄積をすべて紹介していきます。
それをもとに,たくましい空想をしながら未来を考えていきたいと思いま す。
をご覧ください。
お問い合わせはお気軽に
〈どうする?研究会〉事務局 武藤実佐子
muto●luctin.org 090−2017−7919
までどうぞ。