【報告】ルネ高大阪で〈びりりん〉講座

2015年1月25日,ルネサンス大阪高校の「たのしい仮説実験教室」で大道仮説実験〈びりりん〉講座をやりました。

主催:ルネサンス大阪高校
講師:小出雅之(NPO法人楽知ん研究所 理事)

1700年代の欧米で大流行した実験を,予想をたてながら確かめる実験を繰り返すことで,「みえない○○の流れが見えるようにわかる体験」をたのしみました。

参加者からは以下のような感想をいただきました。

しゃわーがたのしかった。でんきしょく(電気ショック)がいややった(園児)。
実験をしていくとだんだん静電気(みえないもの)がみえてきてうれしくなりました! 紙芝居も面白かったです。「フランクリンの塩ビ管こすり」のお話,実験をした後だったのでとっても感動的でした。(父)
電気をとったり戻したりして,遊んでみたいと思った。(中学生)
問題を出して,考えさせてから実験で結果を示すという方法も,理解を深めたり興味を持たせたりというのによいと思いました。(母)
0125 まりなちゃん感想絵
連続で参加した小学生の感想画より

※この講座は,参加者の感想をまとめた通信があります。
参加者や主催者で通信をご覧になりたい方は,お問い合わせフォームより

■ おなまえ
■ メールアドレス
■ 件名「通信送付希望」
■ 会場・講座の日にち・通信をお送りする住所・ひと言!

をご記入いただきご連絡ください。

ルネサンス大阪高校でのたのしい仮説実験教室
「〈大道仮説実験〉講座」のお申し込みはこちらまで。

【報告】埼玉川越市で〈びりりん〉講座

2015年1月24日,埼玉県川越市の市民講座 「120%科学をたのしむ講座」で,大道仮説実験〈びりりん〉講座をやりました。湿度も低く〈びりりん〉にはたいへん適した日となりましたね。参加者のみなさんのご協力もいただき,子どもからおとなまで25名の皆さんが,電気のながれをたのしみました。

主催:川越市
講師:小室秀雄(NPO法人楽知ん研究所 会員)

参加者からは,以下のような感想をいただきました。

電気を水にたとえるのが、分かりやすかったです。
電気を見たり体感できて,親子共に楽しかったです。
これからは目に見えない電気の存在を感じながら生活していく楽しさを学べました。
電気は,すべての物が持っているという事が実験を通して,よくわかりました。

20150125びりりん
参加者の感想画より

予想をたてて確かめる実験を繰り返すことで「世界は,電気が水のようにただよう海のよう」といったイメージが持てていただけたらうれしいです。

「120%科学をたのしむ講座」は,川越市の主催する市民講座で,連続講座として参加者を募集しています。

次回が,全6回の最後になります。さて,どんな講座でたのしむことができるか,ワクワクしてお待ちくださいね。