【報告】埼玉川越市で《もしも原子が見えたなら》

埼玉県川越市の市民講座「120%科学をたのしむ講座」第2回・第3回として,仮説実験授業の授業書《もしも原子が見えたなら》の第一部を,2014年12月6日と14日の2回に分けて,行いました。

主催:川越市
講師:小室秀雄(NPO法人楽知ん研究所 会員)

参加者からは,以下のような感想をいただきました。

分子がいっぱいあって,悪い分子といい分子があるのを教えてもらって,うれしかったです。(子ども)
〈原子〉という難しいテーマでしたが,色塗りや模型作りなどたのしい作業によってわかりやすく教えていただけました。(大人)
学生の時に読んだファインマン物理学の本に,作者が、「世界の終わりに1つだけ知識を残すこと」ができるなら,「物質は原子でできている」ということを伝えるだろうと書いていたことを思い出しました。(大人)

「120%科学をたのしむ講座」は,川越市の主催する市民講座で,連続講座として参加者を募集しています。

次回の講座も楽しみにしていてくださいね。(全6回)

【報告】埼玉川越市で〈ころりん〉講座

2014年11月22日,埼玉県川越市の市民講座 「120%科学をたのしむ講座」がスタートしました。

第1回目は、これからの講座の進め方にも親しんでもらうためにも,この講座恒例になりました「〈○○○○ころりん〉+ピコピコカプセル作り」を行いました。子どもからおとなまで25名の皆さんが,予想をたてて,あーだこーだ言って,どれが正しいのかたしかめる実験で脳ミソが喜ぶ体験をたのしみました。

主催:川越市
講師:小室秀雄(NPO法人楽知ん研究所 会員)

参加者からは,以下のような感想をいただきました。

自分の予想があたってうれしかった。(子ども)
意外と大人の常識(と思っていたもの)が違っていたりするので,おもしろかったです。(大人)
子どもの目が釘付けになっていました。まだ小さいけれど楽しそうでした。大人も一緒に楽しめました。自分が作れるのもよかったです。(大人)

「120%科学をたのしむ講座」は,川越市の主催する市民講座で,連続講座として参加者を募集しています。全6回の講座をお楽しみくださいね。

〈バンジーチャイム演奏会〉講座 in 中京大学

11月9日(日)

名古屋市昭和区にあります中京大学の教室にて,〈バンジーチャイム演奏会〉講座をたのしみました。(あいちコミュニティ財団「名フィル子どものエール基金」助成事業)

講師:宮地祐司(NPO法人楽知ん研究所 代表理事)

〈バンジーチャイム〉は,気軽にだれでも演奏者としてたのしめる,バリアフリーな楽器です。

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かんたんな科学の原理をつかったこの〈バンジーチャイム〉なら,誰でも参加したくなり,ひとつのものができた瞬間,自然と拍手と笑顔が生まれます。

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今回は,ものづくりもたのしみました。

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自分だけの〈プチバンジーチャイム〉づくりに,みんな真剣そのものです♪

『笑顔を広める達人 〈バンジーチャイム〉』の紙芝居で,社会に笑顔がひろがるために,応援することの大切さを参加者にも共感していただきました。

楽知ん研究所では,H26年度,〈バンジーチャイム演奏会〉講座普及事業に取り組んでいます。あなたと,あなたのお知り合いで,人の集まる機会に,〈バンジーチャイム演奏会〉をやってみませんか?

出前講座もおこないます。お問い合わせは,こちらまでお気軽にどうぞ。